パーカー―ワインのパーカーさんって、どれだけすごいのでしょうか?

今日はこんな パーカーの記事をみつけました。

よく、ワインの評価をするのに、「パーカーポイント○○点」などの指標で評されることがあります。
ワインのサイトでも、パーカーポイント一辺倒のところもあれば、全く考慮に入れていないところもあります。
ワインショップに出かけても、“あれは困ったものだ”と閉口する店員さんもいます。
実際、パーカーポイントはどの位の信憑性があるのでしょうか?
パーカーさんはすごい方ですか?

- 回答 -
世界中のワインの価格は、殆ど全てこの人の評価で決まる、といっても過言ではありません。

それまで平凡だったシャトーでも、ある年にこの人が100点をつけますと、価格が一気に上昇します。
例えば、シャトー・テルトル・ロートブッフというのがフランスのサンテミリオンにありますが、それまではせいぜい1万円程度のものが、1990年物にパーカーが100点をつけたため、この1990年物は10万円という、とんでもない価格になりました。

また、同じくフランスのボルドーワインでは、毎年、ワインが造られた年の翌年初めには、パーカー(アメリカ人)がフランスに渡ってそれぞれのワインを評価して点数をつけます。一級シャトーももちろんです。この点数で、ワインのプリムール(予約販売)での価格が決まります。
ところが、2002年にはSAARS(サーズ)騒ぎのために、パーカーがフランスに渡ることができませんでした。そのため、このプリムール価格を決めることができない、という事態が生じました。渡航禁止が長引いたため、ワインの評価をつけてもらうことが出来なかった造り手たちはこまりはて、やむを得ず、例年よりもかなり低い価格でプリムール価格を決めざるを得ませんでした。
例えばシャトー・ラフィット・ロートシルトというボルドーの1級シャトーがありますが、通常はプリムールでの小売価格が15000円を切ることが無かったものが、この2001年ものは12000円という、破格の値段となりました。

ロバート・パーカーの評価には反対意見も多いですが、批判はともかく、世界のワインの値段を動かしているのは、まぎれもなくロバート・パーカーなんです。そういう意味で、すごい人です。
(この記事は「教えてgoo!」より引用させて頂きました。)



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